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(うなぎ)
鰻は年4回の土用の時期に良く食されます。一般的には夏の土用にもてはやされますが、春、秋、冬にも土用の時期があり、量販店さんなどでもアピールして販売されています。弊社は鹿児島にある日本一の生産メーカーとも直接仕入しており、自社池で養殖された安心安全な鰻を特に精力的に販売しております。
取扱い魚種・種類 業務用10Kg版各サイズ、真空パック製品各種、肝串蒲焼などなど各種鰻製品。
産地 国産(鹿児島、宮崎その他)、中国産
販売時期 通年販売しております。
干海老(ほしえび)
「桜海老」日本国内の水揚げ量の100%は、駿河湾産で、主要な漁期は、4月~6月までと10月~12月です。7月~9月までは、繁殖期にあたり禁漁になる。「干しムキエビ」アカエビ、キシエビ、サルエビ等の類似種とともに、底引き網等の沿岸漁業で漁獲される。唐揚げ、煮付、佃煮、そーめんダシなど幅広く利用される。「アキアミ」日本では、商品名称に、あみえびと付くことがあり、佃煮、塩漬け、お好み焼き等のトッピングにすることが多い。
取扱い魚種・種類 桜海老、干しムキエビ、アキアミ(あみえび)
産地 静岡県、徳島県、香川県、兵庫県、広島県、岡山県
販売時期 6月~8月、10月~12月
海藻類(かいそうるい)
「めかぶ」や「もずく」は、食物繊維やミネラルが豊富です。中でも海藻特有のヌルヌル成分である、“フコイダン”は血液をサラサラにしたり、がんの抑制作用があるといわれており、大変健康に良い食品と言われております。
取扱い魚種・種類 わかめ、昆布、もずく、めかぶ等、業務用からパック製品まで各種取り扱っております。
産地 主に国内産(沖縄・三陸・鳴門など)、韓国・中国産なども取り扱っております。
販売時期 年間を通して様々な商品を販売しております。特に、春先に採れるわかめは“早春わかめ”と呼ばれ、生で食べられるほど身が柔らかいです。
開き物(ひらきもの)
魚の干物は、鮮魚とはまた違った旨みがあります。干す事によって水分を少なくし、旨みを凝縮させる事で美味しくなります。栄養価の点でもカルシウムが豊富になりイノシン酸が分泌される事により美味しくなってきます。特に善玉コルステロールが多い青魚の干物などは、多くの方に召し上がって戴きたい商品です。
取扱い魚種・種類 さば、あじ、さんま、かます、かれい等、各種一夜干、開き干、丸干し
産地 国産、外国産(魚種によぅては海外の原料の方が美味しい物も御座います。)
販売時期 通年あるものも御座いますが、季節商材も御座います。
丸干・桜干
(まるぼし・さくらぼし)
一般的に、“みりん干”が“桜干し”と呼ばれるには、さまざまな説があります。一説には、いわし桜干の原料である“真いわし”が桜の季節である3月~4月に最盛期であったため、このように呼ばれるようになったと言われています。
取扱い魚種・種類 うるめ丸干、いわし桜干、さんま桜干、あじ桜干等
産地 いわし桜干し(千葉)、さんま桜干し(北海道)、あじ桜干し(富山)、うるめ丸干し(高知)
販売時期 年間を通して販売しております。
魚卵(ぎょらん)
最近は、たら子より明太子の方が人気があります。いくらなども塩いくらよりいくら醤油漬けの方が要望が強くなって来ています。特殊な筋子、干子などもお問合せ戴きましたらご用意できます。
取扱い魚種・種類 数の子、味付け数の子、いくら、たら子、明太子等、業務用からパック製品まで各種取り扱っております。
産地 国産、アメリカ産、ロシア産、カナダ産など商品によって産地は様々ですが、各種取り揃えております。
販売時期

冷凍技術が発達していますので、年間を通して販売しております。

◆もっとも美味しい時期
12月~2月:たら子
10月~12月:いくら
煮干(にぼし)
煮干に加工される魚介類には、いろいろ種類がありますが、中でも最も生産量や流通量が多いのは、かたくちいわしを原料とした煮干で、一般に煮干と言えばかたくちいわしの事を言います。また、煮干の呼び方については、地域によって違いがあって、主に東日本では、「にぼし」西日本で、「いりこ」などとも呼ばれます。
取扱い魚種・種類 かたくちいわし、うるめいわし、まいわし
産地 瀬戸内(愛媛県・広島県・香川県・山口県)、
九州(長崎県・大分県)
販売時期 11月~2月
珍味類(ちんみるい)
いか塩辛などの生珍味をはじめ、するめいか、からすみ、鮭とば、えいひれなどの乾燥珍味も取り扱いしております。
取扱い魚種・種類 いか塩辛、うにいか、たこわさび、梅くらげなど、業務用からパック製品まで各種取り扱っております。
産地 国内産、海外産取り扱っております。中には季節商材もあります。
販売時期 年間を通して様々な商品を販売しております。
佃煮(つくだに)
「佃煮」瀬戸内で水揚げされたちりめんを、淡路島の工場で、生のまま炊き上げて酒、醤油、味醂などで味付けしています。「いかなご釘煮」瀬戸内で2月下旬頃からイカナゴ漁が始まりますが、年に一度この時期にいかなごを、醤油、味醂、砂糖、生姜を使って、甘辛く味付けして炊き上げます。いかなごは、春を呼ぶ魚として知られ明石海峡で操業する漁は、瀬戸内海の風物詩として地元に定着しています。「田作り佃煮」7月~8月に、水揚げされる片口いわしを、生のまま素干で干し上げて、大きさなどを選別し淡路島工場で、甘辛く炊き上げています。
取扱い魚種・種類 ちりめん佃煮、ちりめん山椒、いかなご釘煮、田作り佃煮
産地 兵庫県、徳島県、山口県・大分県
販売時期

年間を通して販売しております。

◆特に旬の時期
3月~5月:いかなご釘煮
5月~8月:ちりめん佃煮・ちりめん山椒
11月~12月:田作り佃煮
田作り(ごまめ)
田作りとは、カタクチイワシを、生のまま素干しした乾物です。田作りは、文字通り「田を作ること」に由来して、昔は、田植えの肥料に乾燥したイワシが使われていたところから、「田作り」と呼ばれるようになった。
取扱い魚種・種類 かたくちいわし
産地 京都府(宮津・舞鶴)、富山県、山口県、大分県
販売時期 11月~12月